鹿島学園野球部甲子園夏メンバー2021と出身中学（シニア）は？監督と注目選手も紹介！

2021夏の甲子園、茨木県代表は鹿島学園高等学校が常総学院を破り初の甲子園出場を決めました。

そこで今回は、鹿島学園野球部甲子園夏メンバー2021と出身中学（シニア）、さらには監督と注目選手も紹介します。

鹿島学園野球部甲子園夏メンバー2021と出身中学（シニア）

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守備	名前（学年）	出身中学/シニア
投	薮野哲也（3年）	藤井寺ボーイズ
捕	高久塁（2年）	栃木下野リトルシニア
一	大塚大（3年）	栃木下野リトルシニア
二	船田琉斗（2年）	大野理リトルシニア
三	平塚将馬（2年）	大洋ボーイズ
遊	甲斐竣介（3年）	河南リトルシニア
左	羽鳥颯（2年）	なめがたリトルシニア
中	畑本拓海（3年）	和歌山田辺ボーイズ
右	稲垣尚英（3年）	熊谷リトルシニア

上記メンバーは、7月26日の茨城大会決勝戦のメンバーです。

監督	鈴木博識
主将	甲斐竣介

石井さん、リスナーの皆さん
よろしくお願いいたします。高校野球中継お疲れ様でした。鹿島学園野球部甲子園おめでとう🎁🎂🎉 しっかりテレビと、ラジオ放送の両方で見届けてました🤣🤗#mp8090 pic.twitter.com/HGRt9yjgPE
— 勇気凛々💎💎 (@You_ki_rin_rin) July 27, 2021

鹿島学園野球部監督

㊗️甲子園初出場⚾️✨#鹿島学園
一昨年の記事ですが、鈴木博識監督の野球への情熱が強く伝わる記事だと思いますのでぜひ❗️#高校野球 https://t.co/V0KcbWjOP7
— 高木遊（スポーツライター） (@you_the_ballad) July 26, 2021

鹿島学園の鈴木博識監督は、栃木県の小山高校（1966年-1968年）出身で投手として3年生の時に夏の甲子園に出場しています。

高校卒業後は、日大（1969年－1972年）に進み、その後社会人の三菱ふそう川崎（1973年-1978年）でプレイしました。

監督としては、高校、大学とその指導力を発揮しています。

青森商（1981年-1985年）

日大藤沢（1987年-1995年）※春夏とも甲子園出場

日大（1996年-2009年）

鹿島学園（2016年-　　）

日大監督時代は、東都大学リーグで２度優勝に導いています。

日大時代の教え子には、ベイスターズ、巨人で活躍した村田修一選手、ヤクルトの館山昌平投手、現在も現役で活躍している広島の長野久義選手がいます。

鹿島学園野球部注目選手

【鹿島学園が初の甲子園出場決定✨🎉🎉 2/2】

相手の強力な打線を見事に抑えた薮野哲也投手は、「甲子園ではまず初戦を突破することを考える！どんどん勝っていきたい」と意気込みを話しました✨#鹿島学園 #野球 #甲子園 #甲子園出場 #高校野球 #茨城 #鹿嶋市 pic.twitter.com/nm9v8VMEjO
— 茨城県鹿嶋市（公式） (@kashima_city) July 26, 2021

鹿島学園の注目選手は、投手の薮野哲也選手（3年）です。

藪野選手は、大阪府の松原市松原第七中出身ですが、「プロに近づくから」と、鈴木監督から誘いを受け鹿島学園に進学しました。

藪野投手は、ストレートとカットボール、スライダーで三振を奪える投手です。

今茨城大会決勝では、常総学園を2点に抑え、甲子園の切符を手に入れました。