<広告>このコンテンツには広告を含む場合があります。
大島正樹2021ドラフト候補!プロフィールと経歴は?
今年の「全国高等学校野球選手権大会」福井県代表は、敦賀気比(つるがけひ)高等学校です。
敦賀気比高校は、春夏連続出場で夏の甲子園は10度目の出場です。
そんな敦賀気比高校、プロも注目する選手は3年生で主将の大島正樹選手です。
そこで今回は、大島正樹2021ドラフト候補ということで、プロフィールと経歴について調べてみました。
スポンサーリンク
大島正樹 プロフィール
プロも注目する敦賀気比高校の大島正樹選手は、2年生の秋から主将兼4番としてチームを春の選抜2021と夏の甲子園2021へ導いてきました。
天才的なバッティング技術と俊足が魅力の選手です。
名前 | 大島 正樹 (おおしま まさき) |
生年月日 | 2003年12月28日 |
出身地 | 京都府京都市 |
身長/体重 | 173cm/68kg |
ポジション | 外野手、投手 |
投打 | 左投左打 |
【夏の高校野球県大会】
— ⚾かなもり いちろー⚾⚾ (@chiimaru416) July 22, 2021
優勝🏆 敦賀気比
大島正樹主将の勝利挨拶😄✨#ブレブレでしたね📷😂 pic.twitter.com/2AyN0rSRty
スポンサーリンク
大島正樹 経歴
大島選手は、京都市立錦林小学校の出身で、1年生から錦林ジュニアに所属して野球を始めました。
京都市立岡崎中学校時代は、京都嵐山ボーイズに所属し、2年生の春には2番センターで全国大会に出場しています。
3年生になると4番として活躍し、ジャイアンツカップ京滋代表決定戦では、全国大会には出場できませんでしたが、準決勝まで進みました。
大島選手は、京都府の出身ですが、高校は府内の高校には進学せず、プロ野球選手を輩出している福井県の 敦賀気比高校に進みます。
敦賀気比高校に進学した大島選手は、1年生の春の北信越大会から1番センターとしてベンチ入りしました。
北信越大会では全試合に出場し、準優勝に貢献しています。
この時の決勝戦では、星稜の奥川恭伸投手(現・ヤクルト)からライト前ヒットを放ちました。
そして、ここから大島選手の活躍は注目されるようになります。
学年 | 大会名 | 備考 |
1年(春) | 北信越大会・準優勝 | 1番センターで全試合出場 |
1年(夏) | 福井県大会・優勝 | 1番センターで全試合出場 15打数5安打1打点 |
1年(夏) | 甲子園・3回戦 | 3試合連続ヒット |
1年(秋) | 秋季県大会・優勝 北信越大会・2回戦 | 3番打者として出場 |
2年(夏) | 夏季県大会・優勝 | 新型コロナのため甲子園は中止 |
2年(秋) | 秋季県大会・優勝 北信越大会・優勝 | 新チームで 4番打者で、主将に就任 |
3年(春) | 甲子園 選抜・1回戦 | 常総学院に1回戦で敗退 |
王者・星稜の3連覇で閉幕した春季北信越。その中で一際目立つ存在感を示し、名門・敦賀気比を準優勝に導いた天才・大島正樹(1年)。1年生ながら今大会は全試合で1番を担い、準決勝では2本の三塁打を記録。他を凌駕する快速と圧倒的な打撃技術を併せ持ち、夏はこのスーパー1年生から目を離すな! pic.twitter.com/ISbLmjkbBM
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) June 4, 2019
大島正樹2021ドラフト候補!プロフィールと経歴 のまとめ
今回は夏の甲子園に福井県代表として出場する、敦賀気比高校の大島正樹選手について、プロフィールと経歴について調べてみました。
大島選手は、173cmとそれほど大きくはありませんが、バッテイング技術が高く左右に打ち分けることができ、さらに50m走6.0と俊足な三拍子揃った選手です。
この秋のプロ野球ドラフト会議では、必ず注目される選手の一人ですね。
甲子園での活躍に期待しましょう!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメント