いよいよ7月10日(土)から「第103回全国高校野球選手権神奈川大会」が開幕します。
昨年は新型コロナウイルス感染予防のため、甲子園で行われる本大会が中止となったため、神奈川県独自の代替大会になりました。
2年ぶりの甲子園の切符はどこの高校が手にするのか注目されます。
今回は、ベイスターズファンの私が、独断で優勝予想をしてみました。
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神奈川県高校野球夏2021 優勝(予想)は?
ズバリ!!私の優勝予想は、
東海大相模 です。
ご存じの通り、東海大相模高校は、今春の選抜で全国制覇を成し遂げました。
今年の夏は、神奈川を制覇して甲子園の切符を手にして、さらには甲子園春夏連覇を狙っているでしょう。
【第93回】選抜高校野球大会、東海大相模が3-2で明豊にサヨナラ勝ちhttps://t.co/qu2fDLIZHG
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 1, 2021
10年ぶり3度目の優勝。新型コロナ感染拡大の影響で昨春の選抜大会と昨夏の全国選手権大会は中止に。今年は観客数を制限するなど感染対策をとった上で、3月19日に開幕した。 pic.twitter.com/5HHWPhRjgk
私が東海大相模を優勝候補として予想している根拠は、
2019年春、夏、秋、2020年夏、秋、2021年春と県大会6季連続優勝、県内公式戦41連勝中と四角なしの状態です。
東海大相模は、春の選抜で全国制覇を成し遂げた後、すでに夏に向けたチーム作りを強化してきました。
まず投手陣では、
春の県大会では、選抜の立役者・石田隼都投手(3年)を温存して、大森幹大投手(3年)、武井京太郎投手(2年)、庄田聡史投手(2年)、石川永稀投手(3年)、求航太郎投手(2年)の5選手を使い優勝を勝ち取りました。
「夏の神奈川を勝ち抜くにはは5人の投手が必要」と話す門馬監督の下、確実に投手陣の層が厚くなっています。
そして打撃陣では、
春の大会では、打率.474をマークした主将の門馬 功選手(3年)、さらには選抜優勝メンバーの小島大河選手(3年)、柴田疾選手(3年)の主軸も4割超をマークして攻撃力もUPしています。
以上、このような成績から、私は東海大相模が優勝候補No.1と予想しています。
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全国高校野球選手権神奈川大会 過去の決勝戦
年度 | 優勝 | 準優勝 |
2011年(第93回) | 横浜 | 桐光学園 |
2012年(第94回) | 桐光学園 | 桐蔭学園 |
2013年(第95回) | 横浜 | 平塚学園 |
2014年(第96回) | 東海大相模 | 向上 |
2015年(第97回) | 東海大相模 | 横浜 |
2016年(第98回) | 横浜 | 慶応 |
2017年(第99回) | 横浜 | 東海大相模 |
2018年(第100回) | (北)慶応 (南)横浜 | 桐光学園 鎌倉学園 |
2019年(第101回) | 東海大相模 | 日大藤沢 |
2020年(独自大会) | 東海大相模 | 相洋 |
神奈川県高校野球夏2021優勝予想 のまとめ
今回は独断で夏の県予選優勝校を予想してみました。
私は東海大相模の優勝を予想していますが、この決勝戦で同校と対戦する高校はどこでしょうか?
ここも私の予想は、横浜高校、もしくは桐光学園を予想しています。
東海大相模 VS 横浜という伝統の一戦は外せません。
そして桐光学園は、春の県大会では惜しくも東海大相模に敗れ準優勝しています。
桐光学園にはプロも注目している最速148キロの直球と落差の大きい130キロ台のカープを武器とした中嶋太一投手がいます。
横浜高校と桐光学園が東海大相模の前に立ちはだかると予想しています。
桐光学園の中嶋太一投手に関しては、下記の記事にも詳しく書いています。
よろしければ、あわせてお読みください。
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