相模原弥栄高校野球部メンバー2021は?公立の星注目選手も紹介!

相模原弥栄高校野球部メンバー2021は?公立の星注目選手も紹介!
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2020年4月に神奈川県立弥栄高等学校と神奈川県立相模原青陵高等学校が統合して、神奈川県立相模原弥栄高等学校が誕生しました。

統合して今年度で2年目となる野球部ですが、昨年夏の大会では5回戦まで進み東海大相模に4-11で敗れました。

この夏の「第103回全国高校野球選手権神奈川大会」では第3シード校として4強入りを目指します。

今回は、相模原弥栄高校野球部メンバー2021と注目選手を紹介します。

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目次

相模原弥栄高校野球部メンバー2021

この記事を執筆しているのは「第103回全国高校野球選手権神奈川大会」開幕前なので、今春のメンバーを参考にします。

守備名前学年
(一)武田 京真3年
(二)鈴木 楓3年
(中)林 修翔3年
(投)永守 蓮3年
(左)曾田 太一3年
(右)渡邊 歩2年
(三)村上 慧悟3年
(捕)鶴見 啓資3年
(遊)丸山 敦也3年
監督鶴岡 英一 
主将宮本 英登(3年)

全国高校野球選手権神奈川大会 過去5年の成績

年度 成績対戦高校
2016年(弥生)2回戦敗退山手学院(6-7)
2016年(青陵)2回戦敗退茅ケ崎西浜(2-13)
2017年(弥生)2回戦敗退逗子(6-7)
2017年(青陵・弥生連合)1回戦敗退秦野(0-10)
2018年(弥生)準々決勝敗退桐光学園(7-10)
2018年(青陵)1回戦敗退綾瀬西(4-8)
2019年(弥生)3回戦敗退座間(4-5)
2018年(青陵)不参加
2020年(相模原弥栄)5回戦敗退東海大相模(4-11)

2020年は新型コロナウイルス拡大のため中止。神奈川県高野連主催の「代替・独自大会」

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相模原弥栄高校 注目選手

相模原弥栄高校は、今年の春季大会では16強入りしました。

この夏の注目選手は、投手陣の柱である、

永守 蓮投手(3年)
酒井 彰斗投手(3年)
吉田 裕太投手(3年)

の3年生トリオです。

その中でも、エースで4番の永守 蓮投手に注目です。

永守投手は、チェンジアップとカープなどの変化球で投球を組み立て、スライダーで三振を取るタイプです。

昨秋以降は、下半身の強化に力を入れ夏の大会に向け直球に磨きをかけています。

相模原弥栄高校野球部メンバー2021&注目選手 のまとめ

今回は、相模原弥栄高校の野球部メンバー2021と注目選手についてまとめました。

神奈川県は私立の強豪校の壁が高く、公立高校が甲子園の切符を手に入れるのは至難の業です。

公立の期待の星は、横浜商業、そして相模原弥栄です。

相模原弥栄は、昨年夏の代替大会では東海大相模に5回戦で4-11でコールド負けをしています。

今年は、昨年の悔しい思いを晴らすべく私立の壁を打ち破ってもらいたいですね!

最後まで、お読み頂きありがとうございます。

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