鎌倉学園野球部メンバー2021と出身中学(シニア)は?監督と注目選手も紹介!

鎌倉学園野球部メンバー2021と出身中学(シニア)は?監督と注目選手も紹介!
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昨年秋の県大会では決勝まで進み、惜しくも東海大相模に負けてしまいましたが、33年ぶりの関東大会に出場しベスト8まで勝ち上がりました。

7月10日開幕の 「第103回全国高校野球選手権神奈川大会」では、夏の甲子園初出場への期待は高まるばかりです。(春の選抜は過去2回出場)

そこで今回は、鎌倉学園野球部メンバー2021と出身中学(シニア)、さらには監督と注目選手も紹介します。

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目次

鎌倉学園野球部メンバー2021と出身中学(シニア)

この記事を執筆しているのは「第103回全国高校野球選手権神奈川大会」開幕前なので、今春のメンバーを参考にします。

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守備名前(学年)出身中学(シニア)
(右)目﨑 裕太(2年)横浜緑リトルシニア
(三)角谷 健士郎(3年)横浜クラブ
(捕)森高 裕一郎(3年)鎌倉市立岩瀬中
(一)小山 春(3年)湘南平塚北リトルシニア
(左)斎藤 正知(3年)横浜都築リトルシニア
(中)佐々木 晴生(2年)逗子リトルシニア
(遊)宮尾 一冴(3年)横浜クラブ
(二)山根 潤太郎(2年)横浜緑リトルシニア
(投)平本 龍太郎(3年)横浜保土ヶ谷ボーイズ
監督竹内 智一
主将宮尾 一冴

鎌倉学園野球部 監督

鎌倉学園野球部の監督は、同校OBの竹内 智一氏です。

竹内監督は、国大付属鎌倉中学から鎌倉学園に入学。

現役時代(1977~1979)のポジションは内野手でした。

鎌倉学園を卒業後は、早稲田大学に進み、大学3年の全日本大学野球選手権では準優勝、大学4年の明治神宮野球大会ではベスト4まで進みました。

母校野球部の監督は、2014年から就任しています。

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鎌倉学園野球部 注目選手

鎌倉学園の注目選手は、投手陣ではエースの平本 龍太郎選手と増島圭祐選手の右腕コンビ。

増島選手は昨秋の大会から先発投手として実力を発揮し成長が著しいです。

打撃陣では、小山 春選手、斎藤 正知選手、森高 裕一郎選手の中軸を担う3年生トリオの活躍が期待されています。

全国高校野球選手権神奈川大会 過去5年の成績

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年度成績対戦高校
2016年5回戦慶応義塾高(6-7)
2017年2回戦横浜創学館(2-4)
2018年準優勝横浜(3-7)
2019年準々決勝(ベスト8)日大藤沢(1-4)
2020年3回戦平塚学院(3-13)

※2020年は新型コロナウイルス拡大のため中止。神奈川県高野連主催の「代替・独自大会」

2018年の夏は、あと一歩で甲子園の切符を逃してしまいました。

しかし確実に甲子園を狙える実力がついてきました。

この夏の鎌倉学園の活躍に注目です!

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鎌倉学園野球部メンバー2021と出身中学(シニア)監督&注目選手 のまとめ

今回は、鎌倉学園野球部メンバー2021と出身中学(シニア)、さらには監督&注目選手についても調べてみました。 

鎌倉学園は、地元では”鎌学”の愛称で呼ばれています。

そしてなによりも、サザンオールスターズの桑田さんの母校としても有名です。

この時は、鎌学が勝ち上がる度に話題となりましたね。

この夏も快進撃を続け、”鎌学”旋風 を引き起こしてもらいたいですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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