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ピープルズ年棒2021とグローブはどこのメーカー?
ベイスターズに入団して2年目の外国人投手マイケル・ピーブルズ選手の活躍が期待されています。
今回はピーブルズの年俸2021と使用しているグローブのメーカーについて調べてみました。
ピープルズの年棒2021は?
年度 | 年俸(推定) |
2020年 | 3,500万 |
2021年 | 4,300万 |
ピープルズの年俸2021は、昨シーズンから+1,300万アップの4,300万です。
昨シーズンのピープルズ投手の成績は、10試合登板して2勝2敗、防御率4.97でした。
ピープルズ投手の球種や球速、プロフィールに関しては下記の記事に書きました。
よろしければ、あわせてお読みください。
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ピープルズのグローブはどこのメーカー?
ピープルズ投手の手元が映ると、「44」という数字のグローブが目に留まります。
プロ野球選手(日本人)が使用するグローブといえば、ミズノやZEET、wilsonなどが有名ですね。
「44」と書かれたグロープはあまり見たことがありませんでした。
2軍で打ち込まれたのに…#DeNA #ピープルズ 6回0封 先発陣崩壊の中、好投 https://t.co/tHoyeIVmVD
— 【公式】「アスリートの素顔を伝える」メディアSPREAD (@spreadsports_jp) May 3, 2021
そこで、どのメーカのグローブか調べた結果、アメリカのサンマルコス(カリフォルニア州)にある「44Pro Gloves」というメーカーのグローブだと分かりました。
「44Pro Gloves」は、個々の選手にあわせてカスタマイズするグロープを作るメーカーのようで、多くのメジャーリーガーが使用しています。
残念ながら日本では代理販売しているメーカーはなく、手に入れるとしたらネットで直接「44Pro Gloves」にオーダーするしかなさそうです。
44グロールでオーダーしたいな〜と思ってウェブサイトみたら「JUSTIN BOUR HANSHIN」がいて草 pic.twitter.com/XCMEF0kmFf
— そるてぃーたいち@阪神垢#67 (@craig67brazell) June 15, 2020
ピープルズ年棒2021とグローブのメーカー のまとめ
アメリカの「44Pro Gloves」のグロープを使用しているピープルズ投手。
今季の年棒は昨シーズンから1,300万増の4,300万(推定)でした。
ピープルズ投手は、5月3日の対中日戦で今季初登板し、6回無失点の好投をしてチームの勝利に貢献しました。
今季のベイスターズは開幕から先発投手陣の不調で現在、最下位の苦しい状況です。
この状況を打破するためにも、ピープルズ投手の活躍には期待せずにはいられません。
ただ悩ましいのは、外国人登録枠の問題です。
今季の外国人登録は5人まで。
そのうちベンチ入りできるのは4人です。
ベイスターズの場合、野手のソト選手、オ―スティン選手、そして剛腕左腕のエスコバー投手は外すことができません。
そうすると残り1名しかペンチには入れません。
ピープルズ投手以外にも、シャッケルフォード投手もいます。
さらには今後、ロメロ投手も頭角を現してくるでしょう。
このあたり三浦監督の起用方法にも注目ですね!
シャツケルフォート投手とロメロ投手についても記事を書きました。
よろしければ、あわせてお読みください。
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以上、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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