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ピープルズ(横浜)の成績と球種や球速は?

ピープルズ(横浜DeNAベイスターズ)投手は、外国人投手が手薄の現状で今季の活躍が期待されている選手です。
今回はピープルズ投手の成績、さらには球種や球速について調べてみました。
ピープルズ(横浜)の成績
マイケル・ピープルズ投手は、2019年のオフシーズンに年棒3,500万(推定)でベイスターズと契約を交わして入団しました。
🆕DeNA⭐️
— ベースボールキング⚾ (@BaseballkingJP) January 29, 2020
🎙“新助っ人”ピープルズが入団会見
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🗣️ 先発として期待される長身右腕
「自分の持ち味は日本でも生かせる」#baystars pic.twitter.com/NbYDuVQaoC
では来日1年目の昨シーズンの成績をみてみましょう。
年度 | 試合数 | 勝ち | 負け | 奪三振 | 与四球 | 失点 | 防御率 |
2020年 | 10 | 2 | 2 | 29 | 13 | 22 | 4.97 |
昨シーズンは外国人選手枠の影響もあり、シーズンを通して活躍は出来ず、2勝しかできませんでした。
防御率も4.97と、本領発揮までには至りませんでした。
来日2年目となる今シーズが勝負の年となるでしょう。
横浜DeNA ベイスターズは、#ピープルズ 選手と、2021年シーズンにおいて選手契約を結ぶこととなりましたので、お知らせいたします。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) December 14, 2020
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ピープルズ(横浜)の球種や球速
ピープルズ投手の主な球種&変化球は、以下の通りです。
・ストレート
・スライダー
・カーブ
・チェンジアップ
・ツーシーム
そしてピープルズ選手の特徴は、196㎝の長身から投げる最速153㎞/hの角度のあるストレートです。
ピープルズ投手は来日前のマイナー時代は、コントロールの良さに定評があり、四球率が1.80と安定していました。
しかし来日1年目の昨シーズンは四球率3.08と増えていますが、本来の調子が発揮できれば先発ローテションの一角を任せられる投手です。
ピープルズ(横浜)のプロフィール
名前 | Scott Michael Peoples スコット・マイケル・ピープルズ |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1991年9月5日 |
身長/体重 | 196㎝/86㎏ |
ポジション | 投手(右投/右打) |
経歴 | コロンパス(マイナー3A) 横浜DeNAベイスターズ |
ピープルズ投手は、2012年のMLBドラフトでクリープラント・インディアンズから14巡目で指名を受けプロ入りしました。
ただし、プロ入り7年間に1度もメジャーに昇格することはなく、インディアンズ傘下のマイナーチームでプレイしていました。
マイナーでの通算成績は、166試合、48勝、44敗、防御率4.16 でした。
ピープルズ投手の年俸と使用しているグローブについても、下記の記事に書きました。
よろしければ、あわせてお読みください。
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まとめ
今回は、ピープルズ(横浜)投手の成績と球種や球速について調べてみました。
ピーブルズ選手は、新型コロナウイルスの影響で来日が大幅に遅れ、3月27日に来日しました。
2週間の隔離期間を経てチームに合流するのですが、川村投手コーチは「先発投手なので準備に3週間くらいかかる」という発言があり、マウンドでピープルズの姿が見れるのは5月以降になる模様です。
開幕から先発、中継ぎ陣の調子が悪いベイスターズには、ピーブルズの活躍が昨年以上に期待されています。
ぜひ、外国人”助け人”として大活躍を期待せずにはいられません!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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