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自力優勝消滅史上最速、まだ5月早すぎないか?
本記事は2021年のベイスターズの自力優勝消滅の件について書いたものです。2022年今シーズンの阪神タイガースの件については下記の最新記事をご参照下さいませ。
>> 自力優勝消滅最速記録は?2022年阪神タイガースは更新するか?<<
5月14日の対広島戦で敗れたベイスターズは、首位阪神とゲーム差15.5まで広げられ、早くも自力優勝の可能性が消滅してしまいました。
今回は、自力優勝消滅について、ネット上の書きについて調べてみました。
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自力優勝消滅 史上最速
自力優勝消滅とは?
簡単に”自力優勝消滅”を説明すると、例えばベイスターズが残り試合を全勝したとしても、他のチームの勝敗次第では首位のチームの勝率を上回ることができない状況のことです。
しかし、自力優勝の可能性は復活する場合があります。
例えば、首位のチームと他のチームが勝ち星の潰し合いをして勝率を下げてくれれば、自力優勝の可能性は復活します。
史上最速?
今回のベイスターズの自力優勝消滅のニュースには、”史上最速”のワードが目立ちます。
”史上最速”とはなんとも不名誉なことだと思いましたが、これはプロ野球全球団の中で史上最速ではなく、ベイスターズ球団史上最速ということでした。
ベイスターズの球団としての最速V消滅は、大洋松竹ロビンス時代の1954年5月16日で、今回はそれを上回る5月14日でした。
ただし”史上最速”というのは暦上の話で、試合数でカウントするとワーストタイ2位です。
年度 | ベイスターズ V消滅 試合数 | 球団名 |
1954年 | 32試合目 | 大洋松竹ロビンス |
1976年 | 42試合目 | 大洋ホエールズ |
1989年 | 42試合目 | 横浜大洋ホエールズ |
2021年 | 42試合目 | 横浜DeNAベイスターズ |
ちなみに昨シーズンは、中日が62試合目(8月29日)、オリックスが57試合目(8月25日)で自力優勝の可能性を消滅しています。
自力優勝消滅 ネットの反応
SNSの反応は、ベイスターズファンよりも他球団からの書き込みが目立ちますね。
横浜ベイスターズ、101試合を残して自力優勝消滅か。厳しい年になるのは予想してたけど、こんなに早くこの文字を見ることになるとは思わなかった。
— Keigo (@Bear_Insomnia29) May 14, 2021
弱い時期も長かった横浜だけど、日付だけで言えば今年が球団最速、さらにはセリーグ最速……。まだ優勝の可能性はあるとはいえ、きついなあこう見ると。
横浜のセ界最速となる自力優勝消滅という記録は、阪神がセ界の先頭を爆速で逃げているのも一因だわね。勝率.722はヤバイって。ホンマ、Vやねんやで。
— あかぎゆーと (@akagiya) May 14, 2021
DeNA君TBSから変わった当初チームの惨状に驚いたみたいなことほざいてたけどそのTBSが10年でなし得なかった最速自力優勝消滅をしてるじゃん。しかも9回終了の年に
— きょーやん🏠 (@kyokyo1412) May 14, 2021
リーグ最速の自力優勝消滅か。とりあえず今シーズンは全部やめて、ひたすら練習した方が良いんじゃないベイス。
— あお (@aostaygold) May 14, 2021
5月14日での自力優勝消滅はセ界最速記録
— 小杉 將人 (@massagolf0727) May 14, 2021
つまり球団新記録
つまり暗黒横浜以上に暗黒
自力優勝消滅史上最速 のまとめ
SNS上ではベイファンならずとも、厳しい意見が多いです。
なぜ、今季のベイスターズは弱いのか?
監督が代わったから?
梶谷選手が抜けたから?
井納投手が抜けたから?
コロナで外国人が遅れたから?
先発投手陣が不調だから?
故障者が多いから?
エース不在だから?
スタメンが日替わりだから?
ファン目線で独断で弱い理由を探すと、たくさん思いついてしまいます( ;∀;)
ただ完全に優勝する可能性はゼロではありません。
まだ100試合以上あります。
来週には今永投手が一軍復帰する報道もありました。
打線も繋がりがでてきています。
交流戦を境に反撃の狼煙をあげます!
このままで終わるベイスターズではありません!
ヨ・ロ・シ・ク!!
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