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山下輝(法大)の球種球速は?DeNA単独1位指名するのか?
いよいよ本日の夕方にプロ野球ドラフト会議が開催されます。
今年は明桜高校の風間球打投手や、市和歌山高校の小園健太投手など超高校級の投手が話題となっています。
そんな中、大学生で上位指名が予想されるのが、法政大学の山下輝(やました ひかる)投手です。
報道では横浜DeNAベイスターズが1位指名するのでは?ということもあり、
今回は、「山下輝(法大)ドラフト2021候補の球種球速は?DeNA単独1位指名するのか?」ということで調べてみました。
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山下輝(法大)の球種球速は?
山下 輝[投手](木更津総合-法政大)
— ドラフトノート (@Draft_Note) October 10, 2021
【2021 春季 東京六大学野球】
(2021/5/9 対 明治大)
《全5奪三振ダイジェスト》#Draft_Note pic.twitter.com/Or4mhqLyAQ
山下輝投手のプロフィール
まずは山下輝投手のプロフィールから。
名前 | 山下 輝(やました ひかる) |
出身地 | 千葉県 |
生年月日 | 1999年9月12日 |
身長/体重 | 188cm/100kg |
ポジション | 投手(左投左打) |
学歴 | 木更津市立岩根小学校 木更津市立岩根西中学校 木更津総合高等学校 法政大学 |
山下輝投手は、小学校3年時から岩根フェニックスで野球を始め、岩根西中学校では軟式野球部に所属していました。
中学3年時には千葉選抜(千葉ファイターズ)に選ばれ、中学生の全国大会である全国KB野球秋季大会で優勝しました。
高校は木更津総合高等学校に進み、1年生の夏からファーストでレギュラーを獲り、2年生の春と夏とも甲子園出場を果たし8強入りしています。
山下投手は2年生の秋からエースとしてマウンド上がり、3年生の夏の甲子園に出場しました(初戦敗退)
夏の甲子園の後には、侍ジャパンU-18 代表にも選出されています。
高校卒業後は、法政大学に進みましたが、左肘を痛め1年生の冬にトミージョン手術を受け、長い間投げることはできませんでした。
その後、リハビリと肉体改造を経て、3年生の春に初登板しました。
山下輝投手の球種球速
山下輝投手は、身長188cmの大型左腕でスケールの大きな投球が特徴ながら、スライダー、ツーシーム、カーブと巧みに変化球を操ることができます。
球速は、3年生の春に151kmをマークしましたが、この夏のオープン戦(対JR東日本)で自己最速152kmをマークしました。
山下輝(法政大)
— ニーガン (@Negan194) October 10, 2021
148kmストレート
126kmスライダー
134kmカットボール
136kmツーシーム pic.twitter.com/nSdW8FmPFm
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DeNA単独1位指名するのか?
【DeNA1位入札予想(1/3)】
— はちすか⭐️🐂 (@haaaaaachisuka) October 10, 2021
西スポ:佐藤隼輔(投・筑波大)★
カナロコ:黒原拓未(投・関学大)
報 知:山下輝(投・法政大)★
ニッカン:佐藤隼輔(投・筑波大)
スポニチ:山下輝(投・法政大)★
サンスポ:山下輝(投・法政大)★
東京中日:佐藤隼輔(投・筑波大)★
新 潮:小園健太(投・市和歌山高)
今年の横浜DeNAベイスターズが低迷しているのは、新型コロナウイルスの影響で外国人助人が開幕から不在だったこともありますが、やはり先発投手陣の怪我や不調が大きな原因ではないでしょうか。
近年のベイスターズのドラフト1位指名は、2019年の森選手以外は大学生の即戦力となる投手を指名してきました。
2014年 山崎康晃(亜細亜大)
2015年 今永昇太(駒沢大
2016年 浜口遥大(神奈川大)
2017年 東克樹(立命館大)
2018年 上茶谷大河(東洋大)
2019年 森敬斗(桐蔭学園高)
2020年 入江大生(明治大)
やはり今年のドラフトも即戦力となる大学生の投手を1位指名すると個人的には予想しています。
ベイスターズは西日本工大の隅田知一郎投手が本命ではないか?という予想もあり、どうなるか楽しみです。
隅田知一郎投手についての記事は、こちら
↓↓
山下輝(法大)の球種球速 のまとめ
今回は、ドラフト2021の有力候補である法政大学の山下輝投手の球種球速について調べてみました。
報道によると広島東洋カープも山下投手に注目しており、複数の球団で競合になる可能性がありますね。
いずれにせよ、すべては今夜に分かります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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