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XYDBベイスターズ10周年ファンが選ぶベストゲーム!

今シーズン、選手や監督、コーチが着用しているウェアに刻まれている”XYDB”の意味分かりますか?
答えは、下記の記事に書いていますので、よろしければお読みください。
↓↓↓

それはさておき、ベイスターズはTBSからDeNAにオーナーが移り、今季は10周年のシーズンとなりました。
先日、朝日新聞がウエブ上で「横浜DeNAベイスターズ ファンが選ぶベストゲーム」のアンケートを実施していました。
その結果が興味深かったので、こちらのブログでも紹介します。
XYDBベイスターズ10周年 ベストゲーム
<出典:朝日新聞 5月13日付朝刊より>
順位 | 試合日 | 結果 |
1 | 2017年8月22日 | D6 × 広5 |
2 | 2013年5月10日 | D12 × 巨10 |
3 | 2016年10月10日 | D4 × 巨3 |
4 | 2019年4月29日 | D5 × 巨3 |
5 | 2017年8月24日 | D5 × 広4 |
6 | 2016年9月29日 | D6 × ヤ11 |
7 | 2013年10月8日 | D7 × 阪5 |
8 | 2017年10月24日 | D9 × 広3 |
9 | 2019年9月19日 | D11 × 広8 |
10 | 2017年10月15日 | D13 × 阪6 |
1位 2017年8月22日 対広島戦
遅ればせながら…
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) August 23, 2017
22日の3連発サヨナラ勝ちを報じるサンケイスポーツ(東京)です
サヨナラ弾の宮崎に強烈なバケツシャワーを浴びせている戸柱は「ええの撮れました?」
24日付の紙面もお楽しみに… pic.twitter.com/PNzz1H8002
この試合が第1位に選ばれるのは文句ないですよね。
筒香、ロペス、宮﨑と3者連続ホームラン、そして3夜連続のサヨナラ勝ちと、まさにミラクルな勝利でした。
2位 2013年5月10日 対巨人戦
動画
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7回時点で巨人と7点差。
多村仁志選手の2本のホームランで奇跡のサヨナラ勝ち!!
サヨナラ勝ちを決めた瞬間、中畑監督が選手と同じように大喜びしていた姿が印象的でした。
3位 2016年10月10日 対巨人戦
こんにちは。きょうは新聞休刊日ですが、駅売店、コンビニなどで販売中の休刊日特別版は1面から4面にかけて、ベイスターズ。 pic.twitter.com/qA28oyKYJc
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) October 11, 2016
この試合はベイスターズが初めてクライマックスシリーズに出場して、この試合で巨人を破り広島とのファイナルステージに進むことになった試合ですね。
4位 2019年4月29日 対巨人戦
「なんとか流れを変えたかった。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) April 29, 2019
自分のやることをしっかりやっていれば、
(一軍に)呼ばれたときに結果が出ると信じて頑張っていたので、
今日結果が出て良かったです」
この日一軍に昇格した #石川雄洋 選手が決勝の2ランHR!
鮮やかな逆転勝ちで連敗は10でストップ。#baystars pic.twitter.com/mv6WciDWKa
当時野手で最年長だった石川雄洋選手が2年ぶりの本塁打で、連敗を10で止めた試合です。
5位 2017年8月24日 対広島戦
この1週間で3度のサヨナラ勝ち✨
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) August 23, 2017
ジャイアンツに3連敗もありましたが…そちらは忘れましょう(笑)
サンスポ電子版アプリでは全ページやバックナンバーをご覧になれます。 https://t.co/HF2kZPfHCD pic.twitter.com/cltBufymYM
この試合は代打ゴメス選手(後藤武敏)が適時二塁打を放ち、3夜連続のサヨナラ勝ちをした試合です。
6位 2016年9月29日 対ヤクルト戦
試合後の番長のインタビューですhttps://t.co/S7vWZDHAzE
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) September 29, 2016
横浜一筋25年、ハマの番長こと三浦大輔投手(現監督)の引退試合です。
試合は残念ながら負けてしまいましたが、ベイスターズファンには忘れられない一戦です。
7位 2013年10月8日 対阪神戦
動画
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DeNA小池正晃の引退試合! 最後の試合で2本のホームランを含む3安打!同期の後藤も涙!
松坂世代の小池選手(現ベイスターズコーチ)
横浜高校時代は、松坂選手(現西武)、後藤選手(現楽天コーチ)と共に甲子園春夏連覇を達成。
引退試合では2本の本塁打を放ち、惜しまれながら現役生活にピリオドを打つた試合でした。
8位 2017年10月24日 対広島戦
サンケイスポーツ(東京)
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) October 24, 2017
1、2、3面でベイスターズです。
頼もしいメンバーがハマスタに帰ってきます。
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史上最大の下剋上と言われた、レギュラーシーズン3位からクライマックスシリーズ(ファイナルステージ)で広島を破り、日本シリーズ進出を決めた試合ですね。
9位 2019年9月19日 対広島戦
6回裏に41号3点本塁打を放った、ネフタリ・ #ソト 選手のコメント。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) September 19, 2019
「1打席目にツーシームで抑えられていたので、ツーシームを狙っていました。完璧に仕留めることができました」#baystars pic.twitter.com/pOEaFDrOdY
広島に7点差をつけられた6回から、ソト選手の3ランと梶谷選手(現巨人)の満塁ホームランで劇的なサヨナラ勝利をした試合です。
10位 2017年10月15日 対阪神戦
サンケイスポーツ(東京)
— ベイスターズ情報@サンスポ (@sanspo_baystars) October 15, 2017
雨中の決戦。チーム一丸でつかんだ勝利でした。
両チームの選手やファンの皆様、お疲れさまでした。
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クライマックスシリーズ1stステージ雨の甲子園、筒香選手が打席で尻もちをつき泥んこになったシーンは印象に強く残っています。
XYDBベイスターズ10周年ファンが選ぶベストゲーム のまとめ
今回は朝日新聞さんがウェブ上でアンケートを実施して、ファンが選ぶベストゲームを発表してくれました。
どれも劇的で、さらには感動と歓喜した試合の数々ですね。
残念ながら今季のベイスターズは、歓喜どころか悔しい思いの連続です。
5月25日からは交流戦がスタートします。
エースの今永投手も復帰後初の登板予定です。
ここから反撃の狼煙を上げ、劇的勝利の連続を期待せずにはいられません。
がんばれベイスターズ!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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