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平良拳太郎の年棒2021と成績は?
横浜DeNAベイスターズの平良拳太郎(たいら けんたろう)投手は、プロ入り8年目の選手です。
今季、先発投手陣が不調の中、開幕前から首脳陣の評価が高かった平良投手の活躍は期待されています。
今回は、平良拳太郎投手の年棒2021とプロ入り後の成績を調べてみました。
平良拳太郎のプロフィール
まずは平良投手のプロフィールから。
名前 | 平良拳太郎(たいら けんたろう) |
生年月日 | 1995年7月12日 |
出身地 | 沖縄県国頭郡 |
身長/体重 | 180cm/80kg |
最終学歴 | 沖縄県立北山高等学校 |
ポジション | 投手(右投右打) |
背番号 | 59 |
平良投手は、中学校時代からエースとして活躍して、北山高等学校時代では沖縄春季大会で優勝、3年生の時には春季九州大会ではベスト8まで進みました。
この春季九州大会では、名門・創成館を相手に6奪三振の2安打で完投勝利をおさめています。
そして、2013年のドラフト会議で巨人軍から5位指名を受けプロ入りしました。
春季キャンプ第4クール3日目🗓
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) February 18, 2021
練習試合では #平良拳太郎 選手が3回4奪三振、無失点の好投!⚾️
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他の写真は球団公式Instagramへhttps://t.co/N0hVP5QQQZ#baystars pic.twitter.com/KVpHXpj76v
平良拳太郎の年俸2021
年度 | 推定年棒(万円) |
2014年(巨人) | 540 |
2015年(巨人) | 560 |
2016年(巨人) | 600 |
2017年(DeNA) | 750 |
2018年(DeNA) | 750 |
2019年(DeNA) | 1,300 |
2020年(DeNA) | 2,100 |
2021年(DeNA) | 3,300 |
平良投手は、2017年のシーズンから、FAで巨人軍に移籍した山口俊投手の人的補償でベイスターズへ移籍しました。
年俸が跳ね上がったのは、2019年のシーズンでした。
それは、前年の活躍が評価されたということですね。
では、次に平良投手のプロ入り後の成績を見てみましょう。
平良拳太郎の成績(プロ入り後)
年度 | 試合数 | 勝ち | 負け | 奪三振 | 与四球 | 失点 | 防御率 |
2016年(巨人) | 1 | 0 | 1 | 4 | 3 | 4 | 9.82 |
2017年(DeNA) | 4 | 1 | 3 | 6 | 9 | 16 | 7.07 |
2018年(DeNA) | 13 | 5 | 3 | 53 | 29 | 29 | 3.49 |
2019年(DeNA) | 15 | 5 | 6 | 55 | 17 | 34 | 4.11 |
2020年(DeNA) | 14 | 4 | 6 | 65 | 17 | 24 | 2.27 |
2021年(DeNA) | 2 | 0 | 0 | 6 | 3 | 1 | 0.90 |
※2021年の成績は、4月26日時点のデータです。
平良投手はプロ入り3年目の4月にプロ初登板しました。
この時は、4回途中4失点で降板し、苦いプロデビューとなりました。
結局、巨人軍では1試合のみの登板で、勝ち星のないままベイスターズへ移籍することになりました。
ベイスターズへ移籍後の初登板では、対中日戦で先発でマウンドに上がり5回1失点でプロ初勝利をあげました。
そして翌2018年には、先発ローテションの一角を任され、13試合に登板して5勝しています。
平良拳太郎の年棒2021と成績 のまとめ
今回は、プロ入り8年目の平良拳太郎選手の年棒と成績について調べてみました。
平良投手はサイドスローから平均140km/h台のストレートを低めに投げ、相手打者にゴロを打たせて打ち取るタイプのピッチャーです。
近年は、先発ローテーションの仲間入りをしていますが、5勝止まりになっています。
実力的には二桁勝利を目指せる投手だと思います。
今シーズのベイスターズは開幕から、先発、中継ぎと投手陣の不調が目立ち最下位から浮上できません。
今後、平良投手への期待はますます高まるばかりです。
今シーズは昨年以上の勝ち星をあげることを期待して、応援しています!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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