横浜DeNAベイスターズの風張蓮(かざはり れん)投手の名前をネットで検索すると、”韓国”というワードがヒットします。
確かに、”風張蓮”というお名前から韓国人や中国人ではないか?と想像してしまいますね。
今回は、風張蓮は韓国人なの?登場曲はK-POPだったりして...
というテーマで調べてみました。
風張蓮は韓国人なの?
まず結論から先に、
風張蓮投手は、岩手県出身の日本人です。
私の個人的な印象では、韓国人というよりも中国人のイメージが強いです。
なぜなら、”蓮”という文字は、中国人の名前に多く使われているからです。
しかし、よくよく調べてみると、日本では赤ちゃんに付ける名前で”蓮”という文字は、毎年ランクインしている人気の文字だそうです。
「れん」という響きは読みやすく覚えやすいというのが原因の一つであるそうです。
そして、”蓮” 一文字はカッコイイ印象があり、名は体を表すというように、イケメンが多いそうです。
どうりで、風張蓮投手はイケメン?なのも納得できますね(笑)
風張蓮の登場曲は?
風張投手のヤクルト時代の登場曲は、Rhapsody of Fireの「The Wizard’s Last Rhymes」を使用していました。
そして、なんと!ベイスターズに入団しても、この「The Wizard’s Last Rhymes」を使用しています。
Rhapsody of Fire はイタリアのパワーメタルバンドでK-POPではありませでしたね(-_-;)
お聴き頂けると分かるのですが、力強い曲ですよね♪
風張投手は力強い”まっすぐ”を武器とした投手です。
まさに、グイグイ相手打者を三振に取るイメージが沸いてきます。
風張投手にピッタリの曲ですね。
風張蓮のプロフィール
風張蓮投手は東京農業大学北海道オホーツクから、2014年のドラフト会議でヤクルトスワローズから2巡目で指名を受け、契約金7,000万/年棒1,200万(推定)でプロ入りしました。
名前 | 風張 蓮(かざはり れん) |
生年月日 | 1993年2月26日 |
出身地 | 岩手県九戸郡九戸村 |
身長/体重 | 182㎝/88㎏ |
最終学歴 | 東京農業大学北海道オホーツク |
ポジション | 投手(右投右打) |
背番号 | 64 |
風張蓮投手の年棒やヤクルト時代の成績について、下記の記事に書きました。
よろしければ、あわせてお読みください。
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風張投手は、昨年のシーズンオフにヤクルトから戦力外通告を受け、プロ野球人生でどん底を味わっています。
そんな時、風張投手を支えてたのは、奥様やお子さんたち家族の存在でしょう。
風張投手の奥様についての記事も書きましたので、よろしければお読みください。
↓↓↓

風張蓮は韓国人なの? のまとめ
今回は、風張蓮投手が韓国人であるか?
について調べました。
風張投手は岩手県出身の日本人でした。
戦力外通告から這い上がってきた選手は、きっと1球にかける思い、意気込みも他の投手とは違うでしょう。
ぜひ、ヤクルトが自由契約として放出したことを、後悔させるぐらいの活躍をしてもらいたいです。
がんばれ風張蓮!
がんばれベイスターズ!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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