エスコバー横浜の年棒2021と成績は?

エスコバー横浜の年棒2021と成績は?
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横浜DeNAベイスターズのエドウイン・エスコバー投手は、新型コロナウイルスの影響で来日が遅れ、開幕には間に合いませんでした。

ようやく4月20日の対中日戦から1軍に合流しています。

今回は、エスコバー選手の日本球界での年棒と成績について調べてみました。

目次

エスコバー横浜の年棒2021は?

エスコバー投手は、2017年の1月にMLBのクリーブランド・インディアンスを自由契約となり、その翌日に北海道日本ハムファイターズへの入団が発表されました。

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年度年俸(推定)球団
2017年9,000万日本ハム
2017年9,000万ベイスターズ
2018年5,500万ベイスターズ
2019年9,500万ベイスターズ
2020年1,600万ベイスターズ
2021年1,600万ベイスターズ

エスコバー横浜の成績は?

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年度試合数勝ち負けセーブ奪三振与四球失点防御率
2017年(日)141201913225.64
2017年(横)271323311153.44
2018年(横)534325422243.57
2019年(横)745428824232.51
2020年(横)56425817152.33

エスコバー投手は、日本ハムでプレイした期間は短く、2017年7月に黒羽根利規捕手(ベイスターズ)と交換トレードでベイスターズへ移籍しています。

入団1年目の外国人選手がシーズン途中で移籍するのは異例のことでした。

これは、エスコバー投手が不振だからという理由ではありません。

これは捕手が故障続きで手薄な日本ハムが、好調でありながら外国人選手枠の関係で出場機会に恵まれないエスコバー投手。

一方のベイスターズも左腕の中継ぎ陣の層が薄いチーム状況と、捕手として出場機会の恵まれていなかった黒羽根捕手。

両チームの思惑が一致したので、シーズン途中の交換トレードが成立しました。


エスコバー投手は、ベイスターズではセットアッパーとして起用され、年々存在感を示す投手となっています。

エスコバー投手は、平均球速154km/h、最速160km/hのストレートと、140km/h台のスライダーを武器とした超速球派投手です。

力強い速球で、相手打者を三振、内野ゴロに打ち取る光景は、見ていて圧巻ですね。

エスコバー横浜のプロフィール

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名前Edwin Jose Escobar Hernandez
エドウィン・ホセ・エスコバー・エルナンデス
国籍べネズエラ
出身地バルガス州
生年月日1992年4月22日
身長/体重188cm/102.1kg
ポジション投手(左投左打)
背番号62
経歴テキサス・レンジャーズ傘下(2008~
サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下(2010~
ボストン・レッドソックス傘下&メジャー(2014~
アリゾナ・ダイヤモンドバックス(2016~
クリーブランド・インディアンス(2016~
北海道日本ハムファイアーズ(2017~
横浜DeNAベイスターズ(2017~

エスコバー横浜の年棒2021と成績 のまとめ

今回は、エドウイン・エスコバー投手の「エスコバー横浜の年棒2021と成績」というテーマで調べてみました。

昨シーズンのエスコバー投手は、セリーグ2位の56試合に登板して、防御率2.33と見事な活躍をしました。

今のベイスターズの中継ぎ陣の柱となる投手です。

今シーズンも昨年以上の活躍をして、ベイスターズの勝利に貢献ることを期待しています。


がんばれエスコバー!

がんばれベイスターズ!!


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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