オースティン【横浜】の年棒と成績は?メジャー時代は?

オースティン【横浜】の年棒と成績は?メジャー時代は? 2021
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新型コロナウイルスの影響で来日が遅れていた、横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティン選手が間もなく試合に出場します!

チームは現在最下位、一刻も早く心強い助け人の出場をファンは待ち望んでいます。

そこで、今回はオースティン選手の年棒と成績(メジャー時代も含む)を調べてみました。

目次

オースティン横浜の年棒は?

オースティン選手は、2019年の11月に年棒1億円でベイスターズと契約(1年)を結びました。

そして昨年のシーズオフに1億1千万で契約を更新して、今季の活躍が期待されています。

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年度年棒(推定)
2020年 1億
2021年1億1千

<オースティン選手のプロフィール>

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名前Christopher Tyler Austin
生年月日1991年9月6日
出身地米国ジョージア州
身長/体重188㎝/99.8㎏
ポジション内野手、外野手
背番号23

オースティン横浜の成績は?

日本(NPB)での成績

まずは来日1年目、昨シーズンの成績をみてみましょう。

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年度 試合数打席安打打点本塁打打率
2020 65238685620.286

オースティン選手のすごいところは、65試合で打点56、本塁打20本と驚異的な数字を記録しているところですね。

もしシーズンを通して試合に出場していれば、100打点、40本塁打も現実的な数字になってきます。

試合数が少ないのは、不振が原因ではなく2度にわたる故障欠場のためです。

オースティンのプレイスタイルは、攻守ともに全力でプレイすることですね。

ライトの守備にしても、フェンスを恐れることもなく激突しながら補球にいきます。

ベイスターズファンは、ガッツあるオーステイン選手の姿に拍手喝采ですが、このプレイスタイルが仇となり故障が多くなってしまいました。

米国(MLB)での成績

オースティン選手は、2010年のMLB(メジャーリーグ)ドラト会議で、ニューヨーク・ヤンキースから13巡目で指名を受けプロ入りしました。

そこから2016年のシーズンまではメジャーに昇格することなく、MLBの下部組織であるマイナーリーグでプレイしていました。

メジャーデビュー戦は、2016年8月13日のタンパベイ・レイズ戦で7番ファーストで出場して、初打席初本塁打を放ちました。

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年度 チーム試合数安打打点本塁打打率
2016年ヤンキース3120125.241
2017年ヤンキース20982.225
2018年ヤンキース34 27238.223
2018年ツインズ3529249.236
2019年ツインズ2100.250
2019年ジャイアンズ7024208.185
2019年ブリュワーズ17441.200

オースティン選手のメジャー通算成績は、以下の通リです。

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試合数 209
安打114
打点91
本塁打3333
打率.219

オースティン選手のモデルの美人妻についての記事を書きました。

よろしければ、あわせてお読みください。
↓↓↓

まとめ

今回は、ベイスターズのタイラー・オースティン選手の年棒と成績、さらにはメジャー時代の成績も調べてみました。

今季のオースティン選手に望むことは、ケガに気をつけシーズン終了までフル出場してもらいたいことです。

開幕に出遅れていますが、出場するようになれば必ずホームランや打点を量産する選手です。

今季のオースティン選手の活躍を期待しています!


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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