<広告>このコンテンツには広告を含む場合があります。
オースティン【横浜】の年棒と成績は?メジャー時代は?
新型コロナウイルスの影響で来日が遅れていた、横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティン選手が間もなく試合に出場します!
チームは現在最下位、一刻も早く心強い助け人の出場をファンは待ち望んでいます。
そこで、今回はオースティン選手の年棒と成績(メジャー時代も含む)を調べてみました。
オースティン横浜の年棒は?
オースティン選手は、2019年の11月に年棒1億円でベイスターズと契約(1年)を結びました。
そして昨年のシーズオフに1億1千万で契約を更新して、今季の活躍が期待されています。
年度 | 年棒(推定) |
2020年 | 1億 |
2021年 | 1億1千 |
<オースティン選手のプロフィール>
名前 | Christopher Tyler Austin |
生年月日 | 1991年9月6日 |
出身地 | 米国ジョージア州 |
身長/体重 | 188㎝/99.8㎏ |
ポジション | 内野手、外野手 |
背番号 | 23 |
オースティン横浜の成績は?
日本(NPB)での成績
まずは来日1年目、昨シーズンの成績をみてみましょう。
年度 | 試合数 | 打席 | 安打 | 打点 | 本塁打 | 打率 |
2020 | 65 | 238 | 68 | 56 | 20 | .286 |
#オースティン 選手2020年10、11月度「大樹生命月間MVP賞」初受賞!!👏
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) November 18, 2020
「大樹生命月間MVP賞」2020年10、11月度にて、セントラル・リーグから T.オースティン選手が【打者部門】にて見事受賞!⚾️✨
詳しくはこちらhttps://t.co/HPMgDamvw4#大樹生命月間MVP#baystars pic.twitter.com/9eNJzJDc0c
オースティン選手のすごいところは、65試合で打点56、本塁打20本と驚異的な数字を記録しているところですね。
もしシーズンを通して試合に出場していれば、100打点、40本塁打も現実的な数字になってきます。
試合数が少ないのは、不振が原因ではなく2度にわたる故障欠場のためです。
オースティンのプレイスタイルは、攻守ともに全力でプレイすることですね。
ライトの守備にしても、フェンスを恐れることもなく激突しながら補球にいきます。
ベイスターズファンは、ガッツあるオーステイン選手の姿に拍手喝采ですが、このプレイスタイルが仇となり故障が多くなってしまいました。
米国(MLB)での成績
オースティン選手は、2010年のMLB(メジャーリーグ)ドラト会議で、ニューヨーク・ヤンキースから13巡目で指名を受けプロ入りしました。
そこから2016年のシーズンまではメジャーに昇格することなく、MLBの下部組織であるマイナーリーグでプレイしていました。
メジャーデビュー戦は、2016年8月13日のタンパベイ・レイズ戦で7番ファーストで出場して、初打席初本塁打を放ちました。
年度 | チーム | 試合数 | 安打 | 打点 | 本塁打 | 打率 |
2016年 | ヤンキース | 31 | 20 | 12 | 5 | .241 |
2017年 | ヤンキース | 20 | 9 | 8 | 2 | .225 |
2018年 | ヤンキース | 34 | 27 | 23 | 8 | .223 |
2018年 | ツインズ | 35 | 29 | 24 | 9 | .236 |
2019年 | ツインズ | 2 | 1 | 0 | 0 | .250 |
2019年 | ジャイアンズ | 70 | 24 | 20 | 8 | .185 |
2019年 | ブリュワーズ | 17 | 4 | 4 | 1 | .200 |
オースティン選手のメジャー通算成績は、以下の通リです。
試合数 | 209 |
安打 | 114 |
打点 | 91 |
本塁打33 | 33 |
打率 | .219 |
オースティン選手のモデルの美人妻についての記事を書きました。
よろしければ、あわせてお読みください。
↓↓↓
まとめ
今回は、ベイスターズのタイラー・オースティン選手の年棒と成績、さらにはメジャー時代の成績も調べてみました。
今季のオースティン選手に望むことは、ケガに気をつけシーズン終了までフル出場してもらいたいことです。
開幕に出遅れていますが、出場するようになれば必ずホームランや打点を量産する選手です。
今季のオースティン選手の活躍を期待しています!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
コメント