ベイスターズの佐野惠太選手は、昨シーズンに続き開幕から4番で、まずまずの成績を残しています。
ただし、チームは残念なことに開幕から1勝も出来ず最下位に甘んじています。(4月2日現在)
これからベイスターズが浮上するには、4番打者の活躍は不可欠です。
そこで今回は、佐野惠太選手の年棒推移とプロ入り後の成績について調べてみました。
佐野惠太の年棒推移
プロフィール
まずは佐野選手のプロフィールから。
名前 | 佐野 惠太(さの けいた) |
愛称 | サノス |
生年月日 | 1994年11月28日 |
出身地 | 岡山県岡山市 |
身長/体重 | 178㎝/88㎏ |
ポジション | 外野手 |
最終学歴 | 明治大学 |
ドラフト | 9巡目(支配下登録選手) |
背番号 | 7 |
今季初の横浜スタジアムのスタンド⚾️
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) March 3, 2021
「5日からのオープン戦で皆さんにお会いできることを楽しみにしています‼️」#佐野恵太選手#baystars pic.twitter.com/FFYpyqBQf5
年棒
それでは、佐野惠太選手の年棒推移を見ていきましょう!
年度 | 年棒(推定) |
2017 | 670万 |
2018 | 700万 |
2019 | 1,200万 |
2020 | 2,400万 |
2021 | 7,000万 |
佐野選手は、明治大学からドラフト9巡目で支配下登録選手として契約金2,500万/年棒670万(推定)で、ベイスターズに入団しました。
今ではベイスターズの4番であり、チームキャプテンである佐野選手ですが、ドラフトでは最後の9巡目で指名されたことには驚きですね。
そして今季は年棒7,000万と一気に跳ね上がったのは、昨シーズンの活躍とキャプテンとしてチームに貢献したことが評価されたのでしょう。
契約選手からベイスターズの4番まで這い上がってきたサクセスストーリーですね!
佐野惠太の成績
.328度 | 試合数 | 打数 | 安打 | 打点 | 本塁打 | 打率 |
2017 | 18 | 21 | 2 | 1 | 0 | .095 |
2018 | 73 | 126 | 29 | 14 | 5 | .230 |
2019 | 89 | 200 | 59 | 33 | 5 | .295 |
2020 | 106 | 402 | 132 | 69 | 20 | .328 |
2021 | 7 | 28 | 8 | 2 | 1 | .281 |
※2021年度の成績は、4月2日試合終了時点のデータです。
昨シーズンからチームキャプテンで4番打者に任命された佐野選手。
それまでは、その役割を筒香選手(現メジャーリーガー)が務めていました。
当初は大半のファンは、「佐野で大丈夫か?」と思ったはずです。
しかし佐野選手は、そんな声を吹き飛ばす大活躍をしましたね。
もう誰も佐野選手の4番にケチをつける人はいないでしょう。
佐野選手の登場曲と応援歌について、下記の記事に書きました。
よろしければ、あわせてお読みください。
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まとめ
今回は、横浜DeNAベイスターズの4番でチームキャプテンの佐野惠太選手について、年棒推移とプロ入り後の成績について調べました。
2021年度のシーズンは開幕から厳しい戦いが続いていますが、佐野選手は昨年同様に打率3割台をキープしています。
今シーズも首位打者を狙い、ベイスターズのセリーグ制覇の大きな原動力になってもらいたいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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