東京五輪まだあと1ヶ月ほどに迫りました。
オリンピック期間中の7月19日(月)から8月12日(木)までは、プロ野球のレギュラーシーズンは中断されます。
しかし、我らがベイスターズファンには嬉しい知らせが飛び込んできました!
この期間、観客を入れて非公式試合を実施する計画が明らかになりました。
今回は、五輪開催中でもベイスターズを応援できる”非公式試合”について調べてみました。
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プロ野球非公式試合とは?
現在、ネット上にあがつている情報をまとめると、以下の通りです。
・五輪開催中の7月19日(月)~8月12日(木)の間で実施
・観客を入れて実施
・選手の調整が主な目的
・コロナ禍で打撃を受けた収益面を少しでも補填する狙いもあり
・首都圏、札幌市以外の本拠地球場で実施(五輪開催に影響しないように)
・一部地方球場での開催も検討
・同一リーグ同志での試合は行わない
・各球団10試合程度を予定
同一リーグ同志での試合は行わない、ということは、またまた交流戦が行われることになりますね。
プロ野球非公式試合 ベイスターズはどうなる?
ご存じの通り、我らがベイスターズの本拠地である横浜スタジアムは、プロ野球とソフトボールの五輪会場として使用されます。
現在、東京ドームと神宮球場をお借りして主催試合を行っています。
次にベイスターズが、横浜スタジアムに戻ってくるのは、8月31日(火)の広島戦です。
本日は東京ドーム #お借りします 。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) June 18, 2021
6/18~20の3連戦は #東京ドーム での主催試合!🏟
試合開始時間:17時45 分
対戦カード:横浜DeNAベイスターズ 対 広島東洋カープ#baystars pic.twitter.com/ajSmPo0Ogb
プロ野球非公式試合が行われるとなれば、ホーム球場としてお借りしている東京ドームと神宮球場は首都圏のため使用できず、パリーグの本拠地球場での試合が多く行われることになるのでしょうか。
パリーグ本拠地
楽天 | 楽天生命パーク宮城(宮城県仙台市) |
オリックス | 京セラドーム大阪(大阪府大阪市) |
ソフトバンク | 福岡 PayPayドーム(福岡県福岡市) |
日本ハム(札幌市)、西武(所沢・首都圏)、ロッテ(千葉・首都圏)は、五輪開催に影響する札幌と首都圏が本境地になるため、これらの球場も使用できなくなると、地方球場での試合も増えるのではないでしょうか。
ベイスターズの場合、毎年主催試合として開催している新潟のHARD OFF ECOスタジアム新潟(新潟県立野球場)が試合会場として候補になるのではないでしょうか。
【 エコスタ写真館 】
— HARD OFF ECOスタジアム新潟(公式) (@eco_stadium) May 8, 2020
ちょうど1年前の今日はセ・リーグ公式戦「横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ」の試合が行われました‼️
残念ながら今年の新潟開催は中止になりましたが、球場の雰囲気を思い出していただきたくて投稿しました☀️#エコスタ#新潟#野球場 pic.twitter.com/n1IHETcEYV
プロ野球非公式試合【交流戦】開催 のまとめ
ベイスターズの試合が行われない東京五輪の開催中は、侍JAPANを応援するつもりでしたが、 非公式試合といえども試合が行われることは、ベイスターズファンにとっては嬉しい知らせではないでしょうか。
しかしテレビ中継となると、行われない可能性が高いですね。
ただでさえ、地上波やBSでプロ野球の試合が少なくなつてきた昨今、この時期はオリンピック中継一色になるでしょう。
わずかな望みは、スカパーやDAZON、Paraviなどで中継してくれるかどうかですね。
いずれにせよ、まだ球団やNPB(日本野球機構)から非公式試合についての正式発表がされていませんので、発表を待ちたいと思います。
以上、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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