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上茶谷大河の球種や球速は?今季はモノマネよりピッチングで注目されろ!
横浜DeNAベイスターズの上茶谷大河投手(かみちゃたに たいが)はプロ入り3年目です。
最近では、チームメイトのモノマネが話題になりますが、東洋大学時代はMVP、最優秀投手に輝いた投手です。
今回は、上茶谷大河投手の球種、球速について調べました。
上茶谷大河の球種は?
#上茶谷大河 選手が5イニング1失点と好投中💪味方打線の奮起に期待‼️#baystars pic.twitter.com/XLPbzec61D
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) April 10, 2021
上茶谷投手のピッチングの特徴は、身長182㎝からのスリークオーターで投げるストレートとカットボールを軸に投球を組み立てています。
これらのボールでストライクを先行していくスタイルで、スライダー、チェンジアップ、フォーク、カープなどの多彩な変化球も組み合わせていきます。
カットボールは大学時代に覚えたもので、制球力がよく、今では握りや曲げ方を変え3~4個の球種があるそうです。
上茶谷投手の代名詞といえば、カットボールと言ってもいいでしょう。
上茶谷大河の球速は?
上茶谷大河投手の球速は、ストレートで最速149km/hをマークしています。
これはプロ入り後のデータで、東洋大学時代は152km/hを記録しています。
東洋大学では、同級生の甲斐野央選手(ソフトバンク)と梅津晃大選手(中日)と「150kmトリオ」として注目されていました。
多彩な変化球を投げる上茶谷投手ですが、いずれの球も120km/hをマークしています。
【東都秋季リーグプレイバック】
— 東都大学野球連盟 (@Tohto_bbl) January 9, 2019
2季連続の奪三振王に輝いた東洋大・上茶谷投手の奪三振集
今季も150キロ超の速球と多彩な変化球で打者を翻弄した上茶谷投手。今季最終登板となる10月23日の試合では1試合14奪三振を奪うなど、プロの世界でもさらなる飛躍が期待されます。https://t.co/iwIVlE4LSr pic.twitter.com/id4FhAyKSU
上茶谷大河のプロフィール
上茶谷投手は、2018年のドラフト会議でベイスターズから1位指名を受け、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円(推定)でプロ入りしました。
甲子園出場の経験はありません。
名前 | 上茶谷 大河(かみちゃたに たいが) |
出身地 | 京都府京都市 |
生年月日 | 1996年8月31日 |
身長/体重 | 182cm/83kg |
最終学歴 | 東洋大学 |
ポジション | 投手(右投/右打) |
背番号 | 27 |
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まとめ
今回は、上茶谷大河投手の球種と球速について調べました。
昨シーズンの上茶谷投手は、2勝しかできませんでした。
どちらかと言うと、チームメイトのモノマネが話題となってしまった感があります。
しかし上茶谷投手は決しておチャラケキャラではなく、これまでの指導者の話によると、「真面目で努力家」だそうです。
プロ3年目の近シーズンは、これまでの”努力”が実るシーズンにしてもらいたいですね。
がんばれ上茶谷大河!
がんばれベイスターズ!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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