榊菜美さんはスザンヌ似の遅咲きの気象予報士！旦那は誰？

早朝のニュース・情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」（日本テレビ系列）で気象キャスターを務めている榊菜美（さかき　なみ）さんが気になります。

右端が榊菜美さん

今回は、榊菜美さんについて調べてみました。

Sponsored Link

榊菜美さんは遅咲きの気象予報士?

榊さんは神奈川県出身の３２歳です。早稲田大学理工学部卒業後、２００８年に北海道文化放送へアナウンサーとして入社しました。６年間勤務した後、北海道文化放送を退職して現在はセント・フォースに所属して活動しています。

地方局アナウンサーから気象予報士に転向する人は多いですね。

例えば、

平野有海さん「ニュース７」（ＮＨＫ）→　元テレビ静岡アナウンサー

尾崎朋美さん「はやドキ」（ＴＢＳ）→　元秋田放送アナウンサー

久保井朝美さん「ゆうがたサテライト」（テレビ東京）→　元長野放送アナウンサー

など、まだ数多くの元地方局出身のアナウンサーやキャスターが気象予報士として活躍しています。

在京キー局では本当に多くのフリーアナウンサーが活躍していますが、競争が厳しい世界ですので、レギュラーで番組に出演するには、なかなかの競争ではないでしょうか。

最近では知名度のある在京キー局の女子アナがフリーに転向するケースが増えています。

地方の無名な女子アナが、東京で売れていくには事務所の営業力はもちろん、本人の強力なセールスポイントが必要不可欠であるのは言うまでもありません。そういう観点からすれば、気象予報士の資格もセールスポイントの一部になるのでしょう。

話しを榊さんに戻すと、彼女が気象予報士の試験に合格したのは、２０１５年の１０月で３０歳の時になります。気象予報士の中には大学生時代や２０代で資格を取得する人もいるので、３０歳での取得は「遅咲き」に感じてしまいそうですが、ＯＬや情報番組のキャスターを経験してから資格試験に挑む人も多いので「遅咲き」とは言えません。

榊さんが気象予報士を目指すようになったのは、北海道文化放送時代に勤務地である北海道の冬の厳しさを体感して、天気予報の重要性を身をもって痛感したのことがきっかけだそうです。

榊さんの場合は、当初からフリーアナウンサーとして東京で活動する為に、気象予報士を目指した訳ではなさそうですね。

北海道文化放送を退職した理由は、仕事と試験勉強と両立は無理だと思い、本格的に気象予報士を目指して勉強に取り組むためでした。

そうであれば神奈川県出身の榊さんが北海道に住む理由はなく、地元に戻ってきたのではないでしょうか。榊さんは気象予報士３年目ですが、元アナウンサーということで、しっかりしたアナウンス技術を持ち合わせているので、「Oha!4 NEWS LIVE」での気象情報は分かりやすく聴きやすく安定感があります。

個人的には、気象予報士でない若いタレントさんなどがお天気コーナーを担当していますが、気象情報に関しては当然正確なものですが、どことなく信頼度が落ちる気がしてしまいます。

榊菜美さんはスザンヌ似？

ネット住民の間では、榊さんとタレントのスザンヌさんが似ているという噂があります。