パスポートが期限切れ!!再発行に必要な書類と取得までの期間は?

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私は20代の頃からプライベートや仕事で毎年のように海外に行っていました。しかし、ここ10年以上は全く海外に行く機会もなく、パスポートは使用していませんでした。

年末に部屋の掃除をしていた時に、机の奥からパスポートが出てきました。懐かしくもありパスポートの頁を開いたら、

ナント!ナント!有効期限が切れていました!!

それもそのはず、パスポートの有効期間は5年、もしくは10年ですので、10年以上も使用していなければパスポートが失効しているのは当然ですよね。

今のところ海外に行く用事はないので、早急に新しいスポートを作る必要はないのですが、暇がある時にパスポートの申請を行いたいと思います。

そんなこんなで、今回は期限切れのパスポートの再発行に必要な書類と取得までの期間について調べてみました。

期限切れでも再発行は可能?

結論を先に言うと、パスポートの期限が切れたら再発行はできません!

では、もう二度と有効なパスポートを手にすることが出来ないのでしょうか?

まさか!そんな訳はありませんので、ご安心下さい。

正確に言うと、パスポートの期限が切れたら再発行ではなく、新規にパスポートの申請手続きをすることになります。

「パスポートを更新する」という言葉は頻繁に使われていますが、厳密には「更新」ではなく、「新規申請」もしくは「切替申請」のどちらかになります。

パスポートの新規申請とは?

・初めてパスポートを取得する方

・パスポートの有効期限が切れてしまった方

・海外で有効中のパスポートを紛失してしまい、「帰国のための渡航書」で帰国された方

パスポートの切替申請とは?

・パスポートの残存有効期限が1年未満の方

・パスポートに損傷がある方

・ICパスポートに切替希望の方

・パスポートの査証欄が残り少なくなった方

・就学・就労目的で査証を申請するにあたり必要な残存有効期間が不足する方

なお新しく手にしたパスポートの番号は、以前に所持していた番号を引き継ぐことはなく、新規の番号になります。

今回のケースはパスポートの有効期限が切れているので、「新規申請」になります。

パスポート「新規申請」に必要な書類は?

一般旅券発給申請書       1通

一般旅券発給申請書はパスポートセンターにありますので、現地で記入するか、もしくは事前に外務省のHPから「ダウンロード申請書」をプリンタアウトして記入することも可能です。

戸籍謄本(または戸籍抄本)   1通

申請日前6ヶ月以内に発行されたもの。

パスポート用証明写真      1枚

申請日前6ヶ月以内に撮影されたもの。

申請者本人と確認できる書類

運転免許証(仮免許証、日本国内で発行された国際運転免許証を含む)や個人番号カード(マイナンバーカード)、写真付き住民基本台帳カード等の写真付き身分証明書。

失効したパスポート

有効期限の切れたパスポートがある方は、穴をあけて返却します。

住民票は?

住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)により住民登録を確認することができますので、住民票の写しは原則不要です。

但し住民表が必要な場合もありますので、申請前に必ずご確認下さい。

パスポートが発行までの期間は?

上記の申請書類を揃えたらパスポート申請窓口に提出します。

新しいパスポートが発行されるまでの所要日数は、各都道府県によっても違いますが、私の住む神奈川県では最短で6日目(土・日を除く)から受領可能となります。

ほとんどが6日目~8日目のあいだに受領が可能です。

パスポート新規(切替)申請に掛かる費用は?

パスポートは住民票や戸籍謄本の写しを取得する費用に比べると驚くほど高いのにびっくりするのではないでしょうか。

パスポートは有効期限が5年用、10年用(20歳以上の方のみ)のものを選ぶことが出来ます。

5年有効 ・・・・・・・・・ 11,000円(申請時12歳以上)

※申請時12歳未満は6,000円

10年有効・・・・・・・・・ 16,000円(申請時20歳以上の方のみ)

家族揃って海外旅行となれば、旅行代金以外に出発前から数万円の出費はかなりダメージが大きいですよね。

どうしてパスポート申請費用は高額なのでしょうか?

2016年に行われた国の予算の無駄遣いを有識者らがチェックする行政事業レビューでの外務省旅券課の説明は以下の通りでした。

冊子の費用や機器の開発、リースなど旅券の作成そのものにかかる費用に人件費やシステム開発費などを加えた「直接行政経費」が1冊あたり約4000円、都道府県側の経費が約2000円、そして海外での邦人援護などに必要な人件費や通信費など「間接行政経費」が約1万円かかっていると説明した。

※有効期限10年のパスポート代金16,000円の場合

パスポート発行に係る経費6,000円(直接行政経費)はいいとしても、海外での援護や人件費・通信費に係る(間接行政経費)の10,000円は何とも納得できない値段です。

もちろん海外で事件や事故に遭遇した場合の保険と思えばいいのですが、大半の人は何もなく無事に帰国するので、まるまる10,000円が国の懐に入っているのですよね。

何とかもう少し安くならないかと私のような庶民は感じてしまいます。

最後に

今回はパスポートの有効期限が切れた時の新規申請に必要な書類や取得までの日数、さらにはパスポート取得代金について調べてみました。

普段、頻繁に海外に行く必要のない人は、パスポートの有効期限を忘れがちですね。いざ空港へ行ったら有効期限が切れていて出発出来なかったという話を聞いたことがあります。

パスポートは有効期限が切れる1年前から申請可能ですので、忘れずにダイアリーなどに記入しときましょう。

最後まで読んで頂き、有難うございました。

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