米朝首脳会談がシンガポールで決定!なぜシンガポールに決まったのか?

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史上初の米朝首脳会談が6月12日に開催されることが発表されました。開催地候補は複数あり、朝鮮半島の軍事境界線にある板門店が有力候補でしたが、最終的には東南アジアの島国であるシンガポールに決定しました。

今回は、なぜ米朝首脳会談がシンガポールに決定したのか、その辺の理由について調べてみましょう!

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シンガポールについて

シンガポールの正式名称は、シンガポール共和国(Republic of Singapore)です。

人口は約561万人(2016年6月時点)で、中国系、マレイ系、インド系などからなる多民族、多言語国家です。日本からは空路で約7時間半、マレー半島の南端に位置し、その面積は東京23区とほぼ同じくらいです。

主な産業は農地の面積が少ないため、観光、金融、貿易、運輸業が栄えています。年平均気温は27.4℃と一年を通じて温暖な気候で、人気観光地として日本から多くの観光客が訪れています。主な観光名所は、マーライオン、セントーサ島、マリーナ・ベイ・サンズなどが人気があります。

私も何度か出張でシンガポールを訪れたことがありますが、ハワイのカラットした爽やかな暑さではなく、東南アジア独特のじわーっとした生ぬるい暑さが印象に残っています。

米朝首脳会談がシンガポールで決定!なぜ?

首脳会談の候補地は、スイスのジュネーブ、モンゴルのウランバートル、そして朝鮮半島の板門店など複数の候補地が挙がっていました。

当初、トランプ大統領は板門店を望んでいたようで、

「多くの国が会談場所として検討されているが、南北朝鮮の境界線にある平和の家がより代表的な場所だ」

とツイートしています。

先月の南北首脳会談で、韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長の軍事境界線での歴史的な握手の光景が、全世界に流れ強烈なインパクトを与えたのを意識しているのでしょうか。

政治ショーを演出するのが上手いトランプ大統領は、南北首脳会談以上のインパクトを演出し、自分の功績を世界に示したい意図があるように私には思えてしまいます。

最終的には、板門店での会談が見送られたのは、「非核化よりも、朝鮮戦争終結に焦点が当たる」との懸念が、米政権内で根強く実現しなかったという報道がありました。

では、なぜ米朝首脳会談がシンガポールに決まったのでしょうか。

これまでの報道から以下の理由が挙げられています。

政治的中立性のある第三国である。

米国、北朝鮮ともにシンガポールと国交があり大使館がある。

過去に数多くの国際会議が開催されていて、警備体制に定評がある。

ホテルやインフラなど設備が充実している。

シンガポールは集会に規制が厳しく、当事国への反対デモの心配がない。

これで日米韓が連携して北朝鮮に対応してきましたが、もし板門店での米朝首脳会談が行われればトランプ大統領は韓国の地を踏んで板門店に行くので、何らかの形で韓国の文在寅大統領と会うでしょう。

そうなれば、米国、北朝鮮、韓国の首脳がクローズアップされ、またもや日本は蚊帳の外の印象を残してしまいます。

今回の開催地が第三国であるシンガポールに決定したことは、日本にとってもベストな選択だったと思います。

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最後に

今回は6月12日に史上初の米朝首脳会談の開催地に決定したシンガポールについて、なぜシンガポールに決定したのか調べてみました。

まだ首脳会談まで1ヶ月あり、会談が実現するかは予断を許さない情勢は続きますが、なんとしても米朝首脳会談が成功に終わり朝鮮半島の非核化、さらには拉致問題解決への道筋をつけてもらいたいところです。

最後まで読んで頂き、有難うございました。

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